外壁塗装は安くできればお得なの??
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茨城県守谷市の塗装会社 プロタイムズ茨城南店
株式会社アールネットです。
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こんにちは、プロタイムズ茨城南店の清川です♪
風が強く寒い日が続いていましたが、ようやく暖かくなりましたね。
免疫力が足りないのか、年中風邪を引いている気がします(´・ω・`)もう一ヶ月近く完治しない状態です。
風邪薬の影響か寝不足か、事務所にいるとどうしても眠気との格闘になる午後3時。
日本もスペインのようにお昼寝時間を設けたら・・なんて思ってしまいます。
さて、タイトルの件ですが・・。
更に住みやすく、快適に変化する内装リフォーム工事と違い
どうしても先延ばしにしがちなものが外壁塗装です。
ちょっと位チョーキング現象が起きていたり・・
外壁に苔が発生していても・・
すぐに塗装しなきゃ!!
・・と、工事に踏み切る方は恐らく少ないのではないかと思います。
住宅塗装の明確な相場というものはありませんが、出来る限り、少しでも安く・・と、誰しもが思うはずですが
安すぎるのも危険、です。
もちろん高ければいいという事でもありませんが、なぜ危険なのか読んで頂きたいと思います。
住宅塗装は安ければお得??
高額な塗装工事。
どうにか安くできればそれに越したことはありませんね(;´・ω・)
しかし、激安にはやはりデメリットもあります。
実は塗装の見積りの約20%が材料費や雑費、約80%が人件費によるものです。
通常、塗料というものはどこで購入してもそれほど値段は変わりません。
つまり安すぎる見積りは人件費を削っていることになりますね。
人件費を削ると、おそらくどの業者でも施工の丁寧さに欠けるのではないでしょうか。。
人件費を削る=工期を短縮する ことに繫がりますから、
塗料ごとに定められた、乾燥時間を設けずに上から塗ってしまうことがあります。
よく乾いていない所に塗るということは表面だけ乾いて中は硬化していない状態になります。
それで剥がれてしまったら肝心の防水機能は発揮できません。
前回の不良施工により剥がれてしまっている塗膜の様子です。。
こうなってしまうと塗膜のなくなってしまった箇所からどんどん吸水してしまう為
せっかく高いお金を払って工事をしてもここから雨漏りをする可能性があります。。
屋根からのイメージが強い雨漏りですが、実は壁からもバルコニー部分からもします。
もし雨漏りが発生したらいくらお安く塗装工事ができても、高い雨漏り修繕費用がかかってしまいます(;´・ω・)
皆さま、安すぎる見積りや無理な値引き交渉には注意しましょう(´・ω・`)
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HPにアクセスできなくなっていた件
こんにちは、プロタイムズ茨城南店の清川です。
当方の不手際により、2月1日より一週間ほど当サイトにアクセスできなくなっておりました。
アクセスしてくださった方、もしくは検索エンジンから探してくださった方には多大なるご不便をおかけしました事を深くお詫び申し上げます。
尚、現在は検索・ブックマーク共にアクセス可能となっております。
今後とも、プロタイムズ茨城南店/㈱アール・ネットをよろしくお願いいたします。
クリアー塗装をお考えなら!知っておきたい基礎知識
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こんにちは、プロタイムズ茨城南店の清川です♪
お正月ムードもすっかり抜け、大寒波なるものが上陸していますね。
おかげで朝、布団から出るのが至難の業です(;´・ω・)
寒波は今日で去るようですが、また20日ごろ次の寒波が到来するそうなので・・
風邪など召されないよう、皆さまどうかご自愛ください。
さて、タイトルの件ですが
近年では新築時にレンガ調や石目のおしゃれなデザインの外壁材を選ぶ方が増えていますね!!
比較的新しい住宅街に出向くと思わずうきうきしてしまう程、美しい街並みが広がっています(*´ω`)
しかし、一般的な塗装メンテナンスの際には塗りつぶしになってしまいます。
いくらおしゃれな外壁材を選んでも、塗りつぶしてしまっては勿体ないですね(´;ω;`)
・・そんな時お勧めなのはクリアー塗装です。
今回は近年の新築時に多く選ばれている、窯業系サイディングを基に話を進めていこうと思います!
クリアー塗装とは?
クリアー塗装は、文字通り透明の塗料で塗る事です。
しかしクリアーで施工するにはいくつかの条件を満たさないといけません。
透明色で塗装する目安としては、新築から5年~10年でなければならないと言われています。
クリアー塗装ができない事例
色をつける塗装と違い、「劣化する前」に検討することが必要です。
注意すべき点はこの3点です。
- チョーキング現象の進行状態
- クラック(ひび割れ)、反りが発生していないか
- 光触媒、無機、フッ素コーティングされていないか
1.チョーキング現象(白亜化)
写真のように、外壁の表面の塗膜が劣化し、手で触ると粉がつく事を言います。
チョーキング現象は進行すればするほど手に付着する粉の量が多くなり、写真のものはかなり進行している状態と言えます。
クリアー塗装で言うと、ここまで進行した状態での施工は不可能です(´;ω;`)
色ボケしたような仕上がりになってしまう為です。
チョーキングは、塗装から5~10年で発生します。
つまり、クリアー塗装するなら築5年から考え始めなければなければならないのです。。
クラック(ひび割れ)、反り
窯業系サイディングは外壁材を留めている釘や、窓サッシの角からクラックが入る場合があります。
このようなクラックを補修する際はパテで埋めるのですが、クリアー塗装では補修跡を隠すことはできません。
上の写真は経年劣化で硬化したシーリングが原因とみられます。
シーリング材とはサイディングボード同士の繋ぎ目にあり、防水はもちろん、建物の動きに追随するための軟骨やクッションのような役割をしているものです。
つまり地震などで建物に大きな力が加わった際に、クッション失った外壁は割れてしまうのです。
クリアー塗装を意識した時点で、お家にクラックやシーリングの劣化などが無いか調べる必要があるのです(´・ω・`)
そもそもクリアー塗装ができない素材
光触媒・無機・フッ素
これらは塗膜の一番の弱点と言える紫外線に強いコーティングです。
10年ほど経っても新築時と同じような艶があるようなら、要注意です。
下地にこのような処理が施されている場合、クリアー塗料を塗ると早々に剥がれてしまう可能性があります。
塗料によってはこれらの素材に対応できるものもありますが、全てにおいて問題なく施工できるというものではありません。
塗れるか塗れないか分からない場合は、避けた方が無難です。
いかがでしたか?
誰でもなかなか新築から5年程で塗装は考えないかもしれません。
ですが、お気に入りの外壁を長く保ちたいのであれば早めのメンテナンスが必須です。
せっかく気に入って購入した家の外壁を一色に塗りつぶしたくないという方は、クリアーで外壁の色を維持するのがお勧めです。
一口にクリアーと言っても塗料のグレードと値段はピンキリですので、まずは一度お問い合わせくださいませ( *´艸`)