お家の壁に黒ずみ・・もしやカビ!?
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スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
茨城県守谷市の塗装会社 プロタイムズ茨城南店
株式会社アールネットです。
守谷市の屋根外壁塗り替えならお任せください!
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こんにちは、プロタイムズ茨城南店スタッフの清川です♪
梅雨ですが・・雨続き、という訳でもありませんね!
むしろ梅雨なんてもう明けてしまったのではないか
というほど晴れて暑い。。(´・ω・)
このまま梅雨らしくない梅雨が明けて本格的な夏到来なのか・・!?
今回はそんな?梅雨や湿気に関する記事となっております!
よろしければ是非、最後までお付き合い下さい(*´∀`*)
さて、今回のブログはずばり『カビ・コケ』について です。
本日現場調査に伺ったお宅は新築からまだ6年目だそうですが、
外壁カビのようなものがついてしまったとのお悩みをご相談頂きました。
その画像がこちらです。
緑色の汚れの正体は、カビまたはコケの類です。
カビでしたら漂白剤、殺菌剤などに使われている
次亜塩素酸ナトリウムという薬液を購入して希釈し、スプレーで吹き付けると効果的なのですが、
そのような強い薬品を使ってしまうと外壁材そのものを痛めてしまうため、絶対にやってはいけません!!
汚れを落とす方法としてはぬらして柔らかいブラシやスポンジ等で優しくこすってあげたり、高圧洗浄で洗い流すのが一般的ですが
あくまで応急処置にすぎないため、根本的な解決にはならないのです。。
では、どうしたらいいのか。
それを次の項目でご説明します♪
根本的な解決策は?
さて、さきほどカビ・コケなどの類と紹介しましたが
植木など植物が接近して生育している場合など、湿気の多い場所に生じやすいようです。
また、日陰となる建物の北面などはどうしても汚れが目立ってしまう傾向にあります。
上記したように緑色の汚れの除去方法は『ホースで水を掛けながら軽くこする』ことですが
これではもちろん梅雨の時期など、カビやコケなどの繁殖時期には再発してしまいます。
また、繰り返しこする事により壁材表面にキズがつき、ますます彼らにとって住みよい環境を作ってしまうことになります(´・ω・)
凹凸のついた壁ではあるものの陽当たりのいい面では目立つ汚れがなかったことから
水分、つまり壁の防水性が関係していることは言うまでもありません。
では、壁材の防水機能を取り戻してあげる方法とは。
『塗装』です。
一般的な外壁材はセメント系のものに塗装で仕上げているものが多いのですが、
築年数の浅い建物には正常な塗膜があるため
カビやコケなどは発生しません。
セメント系外壁材は、そもそも吸水性が高い素材なので
≪塗装の膜≫による防水効果が失われている場合には
雨水が染み込むようになってしまいます。
その湿気を好むカビやコケが食い込むように生じてしまうのです。
塗装が劣化しているかを見分けるには、陽の当たる部分の壁を手で擦ってみましょう。
白い粉が付いたら、塗り替え時期、ということになります。
工場の内部など、かなりの悪条件の場所でも高い効果を発揮するものですので
気になる方は是非お問合せください!!
≪500の菌に対応するものがあるのです。≫
ご相談などはもちろん無料で承っておりますので
今後のお家のメンテナンス方法など、素朴な疑問や気になるけど聞ける人がいなかった・・なんて方も
みなさまがどのような事でお悩みなのか、という参考にもなりますので
お気軽にお問合せしていただけると私共スタッフも喜びます(*´ー`*)
では、次の記事でお会いしましょう!!
住宅塗装トラブルを避けるには・・?
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こんにちは、プロタイムズ茨城南店スタッフの清川です♪
ブログを書いていて一番思う事・・
それは、読者の意見がほしい。これです・・!
つまらない!内容が薄い!そんな言葉でもいいから何か意見が欲しくなるものです(´・ω・`)
もしなにか、こんな事が知りたい。もっと記事のボリュームを増やした方がいいのでは?など
何でもいいので、お気軽にコメントください♪
さて!タイトルの件ですが・・
「最近、ご近所でも塗り替える家が増えてきた。
訪問販売の営業もよく来るようになったし、うちもそろそろ塗り替え時なのかな?」
とは思うものの・・
皆さまからすると「外壁・屋根塗装」というものは内装リフォームなどに比べてどうしてもなじみのないものだと思います。
匂いはするし、音もある・・あまりいいイメージを持たれていないのも確かです。
塗装業界への疑問もたくさんあることでしょう。
もし塗り替えるとしても、費用の相場も、何から調べたらいいのかも分からない・・
そんな方に是非読んで頂きたい記事となっております(*´▽`*)
塗装におけるよくあるトラブルと原因
屋根・外壁塗装は、完成した商品を選ぶことができません。
完成した形を見る事ができるのは工事が終わった後のため、業者から言われたことを信じてお願いするしかない・・
業者選びの最終的な決め手は、営業マンの言葉の説得力や見積りの値段になると思います。
実際に手抜き工事をされた例に
・激安モニター価格で○○%割引します!!
という言葉を信用したけど、実際には相場よりずっと高かった上にすぐに塗膜が剥がれてきた!!
訪問販売してきた業者に比較的よくあるキーワードの一つです。
もちろん訪問販売してくる業者が悪いと言っている訳ではありません。
しかし、その激安とされている価格は本当にお得なのでしょうか。
1.大手は安心・・?
「さて、今度は業者選び・・やっぱり大手が一番安心だよね!
そういえばあの大きなホームセンターでリフォームもしていたなぁ・・」
正直、リフォームで一番心配になるのは≪何かあった時の事≫ではないでしょうか。
大手の会社であれば潰れる心配もまずないし、なんとなく安心だから・・
しかし、大手の会社におけるデメリットはいくつかあります。
- 人数・部署が多いだけに、伝達ミスが多い
- 知識が薄いため、基準を知らずに下請け業者を選んでいる
- 下請け業者の職人のキャリアなどは把握していない
・・など、少し上げただけでもでてきますね。
特に、職人さんのキャリアに関してですが、
塗装職人には国家資格などはありません。
つまり、塗装工事が全くの未経験の私でも、
職人として雇われれば明日からでもお客様のお家を塗ることができるのです。
2.知識はそんなに大事?
「あんまり高いところは無理だけど、塗るだけならだれでもできるでしょ?」
と思ったことはありませんか?
確かに、塗るだけならできます。気を付ければ綺麗に仕上げることもできるかもしれません。
しかし、塗料には一つ一つ、塗り重ねるために設けなければいけない乾燥時間も違いますし、特徴もあります。
そして何より外壁や屋根などの下地の問題です。
下地の材質についての十分な知識がなければ、塗膜の剥がれなどは避けられません。
タイトルにある「住宅塗装トラブル」の一番の原因は
下地の材質や塗料の特徴や相性への知識不足
なのです。
ここで、具体的な例を挙げてみましょう。
「モニエル瓦」(乾式洋瓦)というものがあります。
これはセメントと砂を主原料とする瓦です。
一般的な瓦よりも安価で、気温の変化に強いということで一時期多様されていたものですが
これは普通のセメント瓦とは少し違って、かなり扱いにくいものとなっています。
ある理由があって普通に塗装をしても必ず剥がれてしまう、つまり施工不良となてしまうのです。
その理由というのが、この瓦の三層構造にあります。
一番上の層であるクリアーな塗膜の下にスラリー層(着色したセメント層)と呼ばれるものがあります。
クリアー層が劣化する事によりスラリー層が露出するのですが、これが非常に塗料との密着性が悪いのです。
そのため施工する際にはスラリー層を完全に取り除くか、最近普及し始めたモニエル瓦用の密着性の良い塗料を使うか、どちらかしか無いのですが
この事を知らない、もしくは見分ける事ができずに塗装をしたら・・
・・今のはほんの一例ですが
知識とは本当に大切なものです。
住宅塗装をするなら、きちんと自分の家の材質や構造を把握し
それに合った施工をしてくれる業者を探すといいでしょう。
さいごに
大事なお家を守るためのお金をかけたリフォームですから、トラブルは極力避けたいものです。
そのためには
・専門の業者に依頼する
・自宅の知識は事前につける
ということが大事なのがお分かりいただけたでしょうか。
ぜひ、今後のお家のメンテナンスの際にこのブログを役立てていただきたいと思います!
また、こんなことも知りたいんだけど・・という事がありましたら
お気軽にコメント欄への記入をお願いします♪
もちろんこのHPのお問合せページからでも構いません!
すぐに返信させていただきます(*´∀`*)
ご相談だけでもぜひ・・!
では、また次回の記事でお会いしましょう!!
自動車の豆知識
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こんにちはプロタイムズの栗原です。
雨が強くなってきましたね。
さて!今回は自動車に関しての豆知識を紹介したいと思います。
「車の給油機マークの「△」は何の目印?」
ガソリンスタンドに入る際、乗り慣れていない車の場合は「給油口はどっちだっけ?」と迷った事はないですか?
そんなときは慌てずにメーターパネルの「ガソリンメーター」を見ましょう。給油機のマークに右か左向きの三角形のマークがあると思います。
これは給油口がどちらにあるかを示すマークです。右向きなら右側に給油口があるということです。ちなみに、給油口はマフラーの配管を避ける位置に取り付けられるので、車によって左右違ったりするのです。
「凍ったフロントガラスに熱湯を掛けちゃ駄目」
冬場、外に車を駐車してるとフロントガラスが凍りますよね?このとき、氷を溶かそうとして熱湯を掛ける人結構いると思います!!実はこれ危険な行為で、熱膨張でフロントガラスが割れてしまう可能性があります。
熱湯ではなくぬるま湯を使ったり、氷を取り除くスプレーなどを使うのが適切です。
「暖房ではガソリンをあまり消費しない?」
冬場はほとんどの人が暖房を入れると思います。ガソリンが少ないときはガソリンの節約!といって暖房を切る人もいますよね。ですが、車の暖房はエンジンの廃棄熱を利用しているので、暖房を使うことでガソリンを多く消費することはないのです。
ただし、冷房はエンジンのパワーを必要とするため、ガソリンを多く必要とします。運転中なのであれば、ガソリンの残量は気にせず暖房を使いましょう。